発酵分解中の堆積の山の中で起きていること

バイオもみがら資料集

 もみ殻の化学的利用は、クンタンやもみ殻灰が有名ですが、発酵分解技術は遅れています。

物理的利用については、暗渠・マルチ・透水性の改善・昔はリンゴ箱の緩衝材等に使われていましたが今ではそれらの利用も減り、産廃扱いされています。

 野焼きも禁止され貴重な資源であるもみ殻は邪魔者扱いです。

 市町村によってはクリーンセンターで燃やしています。

 モッタイナイと同時に極めて不合理な処理の仕方です。

 経費を掛けて燃やすなら、バイオマスとしての経費を掛けて利活用するのが本来です。

 それが地域資源の有効活用、有機物の循環活用、地域創生の最良の方策ですが、まだまだ日本は、敗戦後70年のモノカルチャーの中にいるようです。

 

     バイオもみがらが、

     モノカルチャーから脱出のトリガーとなるよう

     活動を続けて行きますのでよろしくお願いいたします。

 

 もみ殻が発酵分解されると、

  ・腐植による土の団粒化、

  ・植物繊維の分解による土壌中の微生物群増殖循環

  ・植物由来の水溶性ケイ酸による光合成、生合成の活性

 によって、  

  ・田畑の土壌改良

  ・有機物の増殖促進

  ・配合飼料に混合することによる畜産給餌改善

 が実現します。 

  しかし、もみ殻が発酵分解することは、なかなか認められることがありませんでした、

 今までは、・・・・・ですが。

 (2016年2月現在の、感慨)

 

 「約30日間でもみ殻を発酵分解する技術」は、

下記のプレゼン資料をごらんいただければご理解いただけるものと考えています。

 (合わせて、「バイオもみがらの歩み」もご覧ください。如何に多くの人の努力と

  長い時間がかかっているかがお分かりいただけます)

 

さて、真に、日本の、農水畜産に、この技術を役立たせるには!?と思案しています。

 

 

NPO法人バイオマスもみがら研究会以前の活動実績

つくばバイオマスもみがら研究会の経緯
第1回開催から第10回までの履歴がまとめられています。
下記の、「第10回つくばバイオマスもみがら研究会」プレゼンの後、茨城県商工労働部 いばらきサロンから独立し、NPO法人になりました。
これまでのつくばバイオマスもみがら研究会開催.pdf
PDFファイル 448.9 KB

バイオもみがらは、食味値のトレンドを5年にわたり測定しています

バイオマスもみがら施用結果の一つ(茨城県水田研究支援センター 測定)

  以前のバイオもみがら施用のデーターは当然ながらないものの、平成28年に施用出来れば食味値と各構成測定項目の結果で、あらためて分析・解析が出来る可能性があり楽しみ。

 

過去8年間の食味値のトレンドは、

 

      平成22年  食味値 87点 施用
        平成23年  食味値 84点 施用
        平成24年  食味値 87点 施用
        平成25年  食味値 83点  (バイオもみがら未施用)
        平成26年  食味値 83点  (バイオもみがら未施用)

      平成27年  食味値 79点  (バイオもみがら未施用)

      平成28年  食味値 83点 施用

      平成29年  食味値 84点  (バイオもみがら未施用)
      平成30年    今年の秋、測定


お米の食味値は、80点を超えると極上米の評価になります。
勿論、数値だけではなく、食べて美味しい冷めても美味しいお米が真骨頂です。

 (食味値は測定した玄米の測定値であって、生産地・銘柄を代表しません)

 

 

これが最後のつくばバイオマスもみがら研究会プレゼン資料

第10回つくばバイオマスもみがら研究会 プレゼン資料
つくばバイオマスもみがら研究会が8年目、2013年6月28日に第10回目の研究会を迎えました。当日は、大盛況でした。まさに、国が行おうとしている国策を実現する技術がここにあります。
第10回つくばバイオマスもみがら研究会 発表用.pdf
PDFファイル 1.3 MB

バイオもみがらの循環利活用の提案

バイオもみがら発酵技術による、もみ殻の循環利活用 例
(土壌改良、畜舎の敷料・飼料ならびに畜産糞尿の肥料化、人工培土)
についてのご提案
有機アクションプラットホーム
・発酵もみがらによるもみ殻利活用.pdf
PDFファイル 1.3 MB

養豚における配合飼料への配合可能性の検証

「バイオもみがら」が可能にするさつま芋の高付加価値化と優良飼料化 例
通常餌5kgに対して発酵もみ殻を5%・10%を配合してバイオもみがら(発酵分解もみがら)による食いつき実験を行った時の写真。バイオもみがらが畜産・養殖用の国産配合飼料が研究開発され、農商工連携・六次産業化連携が日本の各地で起こり、地域創生ー地方創生ーーー日本創生は、既にあるものの再循環から始まる。バイオもみがらは、農水畜産、日本の食を守るコア技術です。
バイオもみがらの給餌実験.pdf
PDFファイル 775.7 KB

中央農業総合研究センターにて発表

もみ殻の迅速発酵法の開発と農業・環境分野への応用
2011年11月29日 中央農業総合研究センターにて発表 した資料です。
もみ殻の迅速醗酵法の開発と農業・環境分野への応用.pdf
PDFファイル 911.7 KB

バイオもみがらで地域活性が認定されました・・有機アクションプラットホーム

農林水産省「立ち上がる農山漁村」
有機アクションプラットホームは、もみ殻を約30日間で発酵分解技術をコアにしたプラットホームを構築し、地域活性を目指します。
a有機アクションプラットホームが認定されました.pdf
PDFファイル 154.2 KB

バイオもみがら簡易発酵方法の応用事例 1

キノコ栽培の廃培地を利用した発酵堆肥の開発
キノコ農場で排出される廃培地(通称:ハイオガ)は1日量2.5tであり、貯蔵ハウス内で自然発酵している。この温度を有効に使って、もみ殻の発酵促進を図り、可溶性ケイ酸の多い「もみ殻・菌床堆肥」を短期間で製造する技術を開発し、併せて商品化への検討を行う。
試験記録 20091107.pdf
PDFファイル 1.1 MB